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マクロショット
マクロショット

Macro shot(マクロショット)は、非常に小さな被写体を等倍またはそれ以上の倍率で捉え、通常の視距離では肉眼ではっきり見えないディテールを写す極端なクローズアップです。用語はマクロ写真に由来し、非常に近い距離にピントを合わせ、被写体をセンサー上で1:1以上のスケールで再現する専用レンズやアタッチメントを要する専門分野です。

映画・写真では、マクロショットは広いフレーミングでは見えないディテールの世界を写します。葉の表面の質感、結晶の面、昆虫の目の複雑な構造、布上の水滴、時計の機械部品などです。製品写真で素材の質を強調する、ミニチュアの被写体を扱う自然ドキュメンタリー、認識可能な被写体より質感とパターンを優先する抽象的な視覚シーケンス、細部の提示が視覚・物語の目的にかなうあらゆる文脈で使われます。真のマクロショットでは被写界深度は極めて浅く、焦点面の狭い範囲だけがシャープで、周辺はソフトなボケになります。

AI画像・動画生成でマクロショットをプロンプトする際は、被写体と期待するディテールのレベルを描写すると適切な結果が得やすくなります。「バラの花びらの水滴の極端なマクロショット、浅い被写界深度」「布地の質感を写すマクロクローズアップ、ソフトなボケ背景」といったプロンプトは、スケールとマクロ写真特有の視覚的質の両方を効果的に伝えます。

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