セリフ入りシーンのプロンプト集

口の動きまで合わせるセリフ入りシーンの、コピーして使えるプロンプト集です。ひとり語り、向かい合う会話、口論、電話、ささやき、告白を収めました。ネイティブオーディオで作るか、Lip Syncを後から足すかも、カードごとに書いています。

柔らかい光の部屋で、カメラに向かって直接語りかける縦位置のひとり語り。Morphicで生成

カメラに向かって語るひとり語り

縦位置のミディアムクローズアップ。やわらかく照らした部屋で、若い女性がカメラに直接語りかけます。胸から上の構図で、目はレンズを見ています。落ち着いた打ち明け話のセリフを1つ。唇とあごは自然に動き、最後に小さくうなずきます。顔は終始カメラに向けたままです。セリフは「誰にも言うつもりはなかったの。でも、あなたには私の口から先に聞いてほしい。」。光は前方の左からの柔らかいキーライトで、色調は温かいニュートラル。背後には、ぼかした自宅の室内。カメラは固定です。自然な肌、同期した口の動き、クリアな音声、シネマティック、縦9:16、高精細、親密でまっすぐな雰囲気。

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薄暗い階段室で、電話を耳に押し当てる人物を撮った縦位置のカット。Morphicで生成

電話の会話、カットバック前提

薄暗いコンクリートの階段室で、電話を耳に押し当てる男性を撮った縦位置のミディアムショット。胸から上の構図で、通話を隠すように体を少し横に向けています。しばらく相手の声を聞き、それから低く切迫した声で答えます。動くのは口だけで、視線はカメラの外へ走ります。セリフは「ここでは話せない。約束の場所で会おう。ひとりで来てくれ。」。光は上の窓からの冷たい1灯だけで、壁に沿って硬い影を落とします。顔の横には、電話のかすかな光。カメラは固定です。同期した口の動き、クリアな音声、シネマティックな寒色の色調、縦9:16、高精細、張りつめてひそやか、カットバックを前提にした画づくり。

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小さなカフェのテーブルを挟んで話す二人を撮った、縦位置のツーショット。Morphicで生成

テーブル越しの二人の会話

午後の小さなカフェで、テーブルを挟んで座る二人を撮った縦位置のツーショット。テーブル越しにゆったり構え、二人の顔をどちらも画面に入れます。左の人物が、落ち着いたセリフを1つだけ口にします。もう一人は目を合わせたまま聞いていて、二人の間にはカップが1つ。口が動くのは左の人物だけです。セリフは「やっぱり知っていたんでしょう?ずっと前から。」。右の窓から柔らかい日光が入り、色調は温かい自然な階調。背後には、ほのかにぼかしたカフェ。カメラは固定です。自然な演技、同期した口の動き、クリアな音声、シネマティック、縦9:16、高精細、静かな緊張感。

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一人が身を寄せて、もう一人の耳元でささやく、親密な縦位置のクローズアップ。Morphicで生成

ささやき、親密なクローズアップ

一人が身を寄せてもう一人にささやく、縦位置のエクストリームクローズアップ。二人の顔がほとんど触れそうな構図で、手前に聞き手の耳と頬、そのすぐ後ろに話し手の唇を置きます。話し手はほとんど動かず、低く打ち明けるようにつぶやきます。言葉に息が乗り、目は伏せています。息に近い小さな声で言うセリフは「振り向かないで。まだ私たちを見ているわ。」。片側からの温かく低い光。それ以外は柔らかく暗く落とし、唇にだけ浅いピントを合わせます。カメラは完全に固定です。自然な肌、控えめに同期した口の動き、シネマティック、縦9:16、高精細、近くて秘密めいた雰囲気。

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夜の台所で、一人が声を荒らげる二人の口論を撮った縦位置のカット。Morphicで生成

口論、荒らげた声

夜の台所で起きる口論を撮った縦位置のカット。二人は一歩の距離で向かい合い、一人は声を荒らげ、鋭い身ぶりで詰め寄ります。もう一人は身構えて、引き下がろうとしません。二人の顔がどちらも読めるよう、寄りで構えます。詰め寄る側が熱を込めてセリフを言い、口は強く動きます。相手のあごが、それを受けてこわばります。セリフは「ここから出ていくな。あれだけのことがあって、今さらそれはない。」。光は頭上のかたい実用照明。寒色の色調で、端は深い影に沈めます。手持ちの細かな揺れを入れます。同期した口の動き、荒げた声のクリアな音声、シネマティック、縦9:16、高精細、一触即発で肉体的な雰囲気。

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一つの明かりの下に一人で座り、カメラに向かって何かを打ち明ける、縦位置の告白のカット。Morphicで生成

告白、一つの明かりの下でひとり

何もないテーブルに、天井から吊った1つの明かりの下でひとり座る男性の、縦位置のミディアムクローズアップ。胸から上の構図で、手は体の前で組んでいます。うつむいたあと、目を上げてカメラを見て、何かを打ち明けます。ゆっくりと、揺れる声で、言葉と言葉の間に長い間をとります。セリフは「やったのは、俺だ。起きるのを止めなかったし、おまえに罪をかぶせた。」。頭上のかたい光が髪の輪郭を縁取り、部屋はほぼ真っ暗に沈めます。カメラは固定です。自然な肌、同期した口の動き、シネマティックなローキーの色調、縦9:16、高精細、重く無防備な雰囲気。

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よくある質問

セリフ入りシーンは、どう書けばよいですか?
監督がカット割りを説明するつもりで書きます。構図、カメラ、ライト、演技の順に描き、話してほしいセリフは「」で囲んで一字一句そのまま入れます。これで、何を言うのかがぶれません。セリフは短くします。縦位置の1カットなら、長い段落より1〜2文のほうが収まります。そのうえで、ネイティブオーディオにするか、あとからLip Syncを合わせるかを選びます。選び方は、下の各カードに書きました。
ネイティブオーディオと、あとがけのLip Syncは、どう使い分けますか?
ネイティブオーディオ対応のモデルなら、セリフと口の動きを1回で一緒に出せます。セリフが先に決まっているときは、いちばん手間がかかりません。あとがけのLip Syncが向くのは、気に入った無音のカットがすでにある場合です。収録した声や、吹き替えた別言語の音声に口元を合わせたいときにも使います。どちらも同じワークスペースで進められるので、書き出しなしで、映像の生成からLip Syncまでつなげられます。
日本語のセリフでも、口の動きは合いますか?
書き方は変わりません。セリフを「」で囲み、短くして、顔をカメラに向けたままにします。ただし、言語によって口元の合い方に差が出ることがあります。そのため、日本語のセリフは先に短い1カットで試してください。口元がはっきり映るアングルで、1文に収まる長さにします。出来を見てから、話数全体に進めると安全です。
同じ人物の声を、毎回そろえるにはどうしますか?
登場人物ごとに声を1つ保存し、その人物のセリフすべてに使い回します。顔をキャラクター参照として保存するのと、同じやり方です。毎回言葉で声を描き直すと、少しずつずれていきます。保存した声なら、カットをまたいでも、話をまたいでも、音色と話し方が保たれます。声と顔は、どちらも保存したものを組み合わせてください。そうすれば、音と見た目が一致します。
Lip Syncがずれて見えるのはなぜですか?
よくある原因は3つです。画面の中で口が小さすぎて、同期が読み取れないこと。セリフがクリップより長いこと。セリフの途中で、顔がカメラから背けられることです。口がはっきり見えるように構図を決め、セリフの長さをクリップに合わせ、セリフの間は顔をカメラに向けてください。英語以外の音声に合わせるときは、まず短い1シーンで試します。言語によって、同期の出方に差があるためです。
別の言語に吹き替えられますか?
はい。Morphicの吹き替えでは、セリフを文字起こしし、1つの言語に翻訳して、元のタイミングに合わせて声を入れ直し、吹き替え音声を返します。そこにLip Syncをかけると、口元が新しい言語に合います。1回の処理で扱えるのは1言語です。感情や言い回しは、人の目で整えないと不自然になりがちです。また、インド系言語のLip Syncには、未解決の不具合があります。シーズン全体に進む前に、1シーンで試してください。