動画生成

MiniMax H3 Max

fal.ai 提供

falが後訓練したMiniMax H3。
プロンプト忠実度を高め、速度重視で作り直し。

MiniMax H3 Max

主な機能

技術仕様

MiniMax H3

falがH3の公開重みから後訓練しました。

2モード

テキストから動画と画像から動画の2つが利用できます。

5〜15秒

推奨は5〜10秒です。

最大768p

480pと768pがネイティブ。720p HDより一段上です。

24 FPS

映画やテレビと同じコマ数です。

ネイティブ

映像と同時にステレオ音声を生成します。

11言語

H3から継承し、11言語で安定します。

6種類

21:9、16:9、4:3、1:1、3:4、9:16に対応します。

活用事例

キネティックタイポグラフィ

描かれた線が読める文字に整い、そのまま留まります。欧文でも日本語でも綴りが崩れません。

アイソメトリック3D

タイルがせり上がり、塔が伸び、道がつながります。製品紹介やデータの話が画面上で組み上がります。

テクニカル図解

線画が自分で組み上がります。平面図がアイソメトリックへ起き上がり、寸法と注記が浮かび上がります。

コラージュと切り絵

破れた紙片と網点の印刷質感が滑り込み、被写体の形に収まります。手作業らしい質感が残ります。

リソグラフ調の印刷

2色刷り、粗い網点、意図的な見当ずれ。2回目の刷りがわずかにずれたときの表情です。

音から立ち上げる場面

映像と音を同時に作ります。ひとつの音を軸にした場面は、その音を最初から連れて返ります。

プロンプト例

和菓子

職人が練り切りをへらで整え、指先に粉がつく

Edit prompt

活版印刷

細い線が方眼紙の上で太い見出しに組み上がる

Edit prompt

朝の商店街

シャッターが上がり、湯気が路地に流れ出す

Edit prompt

藍染め

布を藍甕から引き上げると色が空気で変わる

Edit prompt

棚田

水を張った棚田に朝の光が段々に降りていく

Edit prompt

書道

筆が半紙を走り、墨が最後の払いでかすれる

Edit prompt

概要

MiniMax H3 Maxを作ったのはMiniMaxではありません。falです。

経緯は単純です。MiniMaxが2026年8月にH3を公開しました。falはその重みを自社データで学習し直し、後ろに自前の推論スタックをつなげました。

仕様も短くまとまります。5〜15秒、最大768p、24fps。音声はステレオで、映像が出来上がってから足すのではなく、同じ生成の中で一緒に作られます。

名前がまぎらわしい理由

Maxは品質の上位グレードに見えます。ほかの製品でいうProの位置です。

ここでは当てはまりません。第三者が公開モデルを調整した、それだけの話です。より大きなH3でも、より精細なH3でもなく、MiniMaxが出したものでもありません。

そう分かると、いちばん驚かれる数字にも説明がつきます。解像度の上限は、派生元より低いのです。高いのではありません。

上限がどこから来るのか

H3は3つの部分でできています。

前処理が指示を読み、構造化された形に書き直します。ベースモデルがそれを短辺768ピクセルで描きます。3つ目のモジュールが結果を2Kで作り直し、そのとき元の指示をもう一度読みます。細部や小さな文字を、推測ではなく復元するためです。

MiniMaxが公開したのは、真ん中だけでした。

そこから学習し直したモデルは、768pのネイティブ生成だけを受け継ぎます。その先はありません。何を捨てて何を取ったかが、ここではっきりします。高解像度の仕上げを手放し、768pが出てくる速さにすべてを寄せた、ということです。

速さが変えるもの

30秒かかるなら、生成は投げて席を立つ作業です。数秒で返るなら、手を止めずに作り込む作業になります。秒数そのものより、この切り替わりのほうが効きます。

現場では三つの形で現れます。広告の冒頭案を20通り並べても、絵コンテではなく仕上がった動きとして判断できます。組んで、見て、直して、また見る。この往復が一度の作業時間に収まります。そして半信半疑の案を試すのに、もう理由づけは要りません。三秒で済むからです。

解像度が下がるのは、その代わりです。ここは正直に書きます。SNSに流す尺、研修用の教材、社内向けの編集、仕上げに向かう途中の下書き。ここまでなら768pで足ります。納品する原盤には足りません。そのときは派生元のH3に戻る、という使い分けになります。

MorphicでのMiniMax H3 Max

動画モデルの選択肢には、MiniMax H3、Seedance、Kling、Veoと並んでH3 Maxが入っています。

ショットを指示として書いて生成すると、結果はCanvasに置かれます。同じ指示を別のモデルにも通し、並べて見比べられます。

このモデルで特に効く書き方は二つあり、どちらもほかのモデルでそのまま通用します。一枚の絵を説明するのではなく、クリップ全体で何がどう動くかを書くこと。そして音を、映像と同じだけ意識して指定することです。

シンプルな料金体系

今すぐ無料で始めて、いつでもアップグレードまたはキャンセルできます。

Basic

$9/
請求額は $0

1100 月 クレジット

1 ユーザーのみ

すべてのモデル

ワークフロー

Standard

$24/
請求額は $0

3625 月 クレジット

1 ユーザーのみ

すべてのモデル

ワークフロー

Pro

$45/
請求額は $0

6350 共有 月 クレジット

1 ユーザー

+ 最大 4 名まで追加費用

すべてのモデル

ワークフロー

Pro Max

$170/
請求額は $0

24650 共有 月 クレジット

1 ユーザー

+ 最大 9 名まで追加費用

すべてのモデル

ワークフロー

Enterprise

より高い制限のために

カスタム

料金と請求条件

大容量クレジット
カスタムシート制限
すべてのモデル
ワークフロー
Pricing Gradient

Free

気軽に試したい方に

$0

ずっと無料

最大20クレジット
1ユーザーのみ
一部のモデル
ワークフロー

よくある質問

MiniMax H3 Maxとは何ですか。
MiniMax H3 Maxは、MiniMax H3を後訓練したモデルです。作ったのはMiniMaxではなくfalです。falはH3の公開重みを引き取り、プロンプトへの忠実度と絵の質を上げるために自社データで再学習させ、その結果を自社のハードウェアで提供しています。返ってくるのは5〜15秒のクリップで、最大768p、ネイティブのステレオ音声つきです。
MiniMax H3 MaxはMiniMaxが作ったモデルですか。
いいえ。名前が誤解を招きます。H3を作って重みを公開したのはMiniMaxです。その重みをH3 Maxという派生モデルへ後訓練し、独占的に提供しているのはfalです。MiniMaxはこの名前のモデルを発表したことがありません。H3 MaxはMiniMaxの公開モデルをfalが仕上げた版であり、MiniMaxのリリースでも、H3の上位グレードでもありません。
MiniMax H3 MaxはMiniMax H3とどこが違いますか。
違いは3点です。H3 Maxはベースの重みの上に、プロンプト忠実度と絵の質を狙って後訓練されています。解像度の上限より速度を優先しており、H3が2Kまで届くのに対して768pで止まります。そして対応するのはテキストから動画と画像から動画だけで、画像・動画・音声を混ぜた参照からの生成はH3にしかありません。
MiniMax H3 Maxはどのくらい速いですか。
falは768pの5秒クリップで、テキストから動画を3秒未満で返すことを目標にしています。動画生成は通常30秒から数分かかります。fal のマルチノード推論エンジンで動き、1件のリクエストを複数のマシンが分担して処理します。プロンプト拡張はbalancedのままにしてください。遅いquality設定は30秒ほど加わり、速さの利点をそのまま返上することになります。
MiniMax H3 Maxはテキストから動画だけでなく画像から動画にも対応しますか。
どちらも使えます。テキストから動画は、書いた場面をそのままクリップにします。画像から動画は渡した静止画を動かし、同じモードで最初と最後のフレームも受け付けるので、選んだ2枚の間で動きが進みます。人物を保つ参照から動画への3つ目のモードは、のちほど提供予定と告知されています。
MiniMax H3 Maxはなぜ768pで止まるのですか。
公開されている重みが生成できるのが768pだからです。H3は3つの部分でできています。指示を解釈する前処理、768pで描くベースモデル、そしてそれを2Kで作り直す別の段です。MiniMaxが公開したのはベースモデルだけでした。そこから後訓練したものには、渡す先の2Kの段が存在しません。
MiniMax H3 Maxは音も作れますか。
作れます。土台のモデルは映像と音を同時に予測しており、生成後にクリップへ音を付けるのではありません。ですから1回の生成でステレオ音声が映像とともに返ります。音は指示に書く価値があります。ほしい効果音、空間の響き、キューを当てたい瞬間まで書いておけば、あとから並べ直す手間が減ります。
MiniMax H3 MaxはMorphicで使えますか。
使えます。モデル選択でMiniMax H3 Maxを選び、プロンプトバーを動画に切り替えて、被写体、動き、カメラ、光、ほしい音を含む指示として書いてください。生成結果はCanvasに並びます。同じ指示を別のモデルにも通し、並べて見比べてから決められます。