ユーティリティ
利用可能

Runway Ruby

Runway 提供

RunwayのSDR→HDR変換モデル。
仕上げた映像を16bit EXRとProResに。

Runway Ruby

主な機能

技術仕様

SDRからHDR

入力は標準レンジのみです。すでにHDRとして記録された映像は受け付けません。

最大16bit

EXRは16bit浮動小数、ProRes 4444は12bit、ProRes 422と配信用HDRは10bitです。

最大30秒

1回あたり。素材は1辺4096ピクセル未満が条件で、長さは変わりません。

EXR・ProRes

リニア光のOpenEXR、BT.2020 PQのProRes、配信用は10bitのHDR10かHLGです。

活用事例

夜の放送品質管理室。暗い壁の前で基準モニターが光っている

納品仕様を満たす

AI動画生成のモデルが書き出すファイル形式は、放送や配信の仕様では通らないことがほとんどです。ここで求められている原盤が、この変換から出てきます。

暗い部屋のコンポジット用ワークステーション。横長のディスプレイに風景のカットがレイヤーに分かれて並ぶ

VFXにカットを渡す

フレームシーケンスはリニア光で届きます。生成したカットを実写のシーンへ置くとき、コンポジターが必要とするのはこの状態です。

大きなテレビの光だけが灯る暗いリビング。色が床に広がっている

配信向けのHDR納品

輝度の情報まで測り終えた10bitのファイルです。原盤ではなく完成品を求めるプラットフォームに、そのまま渡せます。

薄暗い編集室のモニターに光るタイムライン。クリップが順に並んでいる

編集済みのカットを仕上げる

編集系のモデルは、出力が標準レンジで止まります。仕上げたカットをここに通すことが、HDR納品への道筋になります。

夜のカラーグレーディング卓。暗い部屋にトラックボールが暖かく光る

グレーディングに余白を残す

変換後は階調のきざみがずっと増えます。元のままなら破綻するグレーディングでも、画が保ちます。

ライトボックスに並べた3本のフィルム。それぞれ別のフィルムストック

素材が混ざったシーケンス

アーカイブのファイル、カメラの書き出し、生成したカット。どれも同じ基準にそろうので、寄せ集めのシーケンスでも画がなじみます。

概要

Runway Rubyは、仕上がった映像をHDRに変えます。

読み取るのは、すでにフレームにあるものだけです。そこからHDRが開く範囲へ明るさを伸ばし、16bit EXRのシーケンス、ProResの原盤、配信用のHDRファイルとして書き出します。下にある絵を作り直すことはありません。

何を渡すのか、どこで止まるのかは詳しい手順にまとめています。もう一方の変換モデルとの違いは、Runway RubyとHyperion 2.5の比較をご覧ください。

シンプルな料金体系

今すぐ無料で始めて、いつでもアップグレードまたはキャンセルできます。

Basic

$9/
請求額は $0

1100 月 クレジット

1 ユーザーのみ

すべてのモデル

ワークフロー

Standard

$24/
請求額は $0

3625 月 クレジット

1 ユーザーのみ

すべてのモデル

ワークフロー

Pro

$45/
請求額は $0

6350 共有 月 クレジット

1 ユーザー

+ 最大 4 名まで追加費用

すべてのモデル

ワークフロー

Pro Max

$170/
請求額は $0

24650 共有 月 クレジット

1 ユーザー

+ 最大 9 名まで追加費用

すべてのモデル

ワークフロー

Enterprise

より高い制限のために

カスタム

料金と請求条件

大容量クレジット
カスタムシート制限
すべてのモデル
ワークフロー
Pricing Gradient

Free

気軽に試したい方に

$0

ずっと無料

最大20クレジット
1ユーザーのみ
一部のモデル
ワークフロー

よくある質問

Runway Rubyとは何ですか。
Runway RubyはRunwayのSDRからHDRへの変換モデルで、2026年8月21日に発表されました。仕上がった標準レンジの映像を受け取り、その明るさと色をハイダイナミックレンジへ広げます。返ってくるのはOpenEXRのフレーム、ProResの原盤、あるいは10bitの配信用ファイルです。新しい絵を生成することはなく、解像度も足しません。ただし出力の寸法は16の倍数に切り詰められることがあります。
商用の案件で、そのまま納品できるファイルになりますか。
書き出せるのは、合成用のOpenEXR、編集用のProRes、配信用の10bitファイルです。放送や配信の仕様が求めているのは、この形です。変換そのものは色を保つ範囲に限られていて、フレームを作り直しません。新しい絵は足さず、輪郭に細部をでっち上げることもなく、音声も触らずに通ります。ですから納品に出るのは、承認したカットそのものです。ひとつだけ確かめておくとよいのが画角で、出力の寸法が16の倍数に切り詰められることがあります。
Runway Rubyはどの形式で書き出せますか。
納品の経路は4つです。OpenEXRのシーケンスは、リニアなBT.2020の光でハーフフロートのフレームを持ち、色の情報と音声を一緒に抱えます。合成向けの形式です。ProResはBT.2020 PQの原盤として、422、422 HQ、4444から選べます。配信は既定が10bitのHDR10、放送寄りの納品にはHLGを用意しています。
どんな映像を変換できますか。
標準レンジの映像であれば、作った道具は問いません。AIの動画モデルで生成したクリップも、カメラで撮った素材も、アーカイブから出したファイルも通ります。条件は入力が標準レンジであることです。すでにHDRの情報を持つ映像は受け付けません。1回で扱えるのは30秒までで、素材は1辺4096ピクセル未満に収まっている必要があります。
Runway Rubyが苦手なのはどんな素材ですか。
変換はファイルに生き残ったものだけを土台にします。ですから圧縮の強いダウンロード素材、極端に暗い映像、白飛びしたハイライトは、いずれも材料が足りません。ノイズ除去やアップスケールは、変換のあとではなく前に済ませてください。判断にはHDR対応の画面も要ります。ブラウザや通常のプレーヤーで見ると、眠い画に見えます。
MorphicでRunway Rubyを使うには。
CopilotにRubyでHDRへ変換するよう頼むか、モデル一覧から選んで動画を添付してください。変換の設定を埋める必要はないので、決めるのはどのファイルで受け取るかだけです。生成、編集、アップスケールのモデルと同じ場所に並んでいるため、1本のクリップを作り、仕上げ、変換するところまで、会話から離れずに進められます。