
Detach the sound, then mute or delete it, and play it back. The picture never changes.
動画の音声は、独立したクリップとして分離してから、ミュートか削除をすれば消せます。映像と音声は最初から別の素材なので、映像が動くことはありません。作業はブラウザ上で完結し、この先の編集もそのままタイムラインで続けられます。
動画の音声を消す手順を3ステップで
- 01
クリップを読み込む
動画をタイムラインに置くと、音声が下のトラックに分かれて表示されます。
- 02
音声をミュートか削除
音声クリップ全体を無音にするか、消したい部分だけをブレードで切り出します。
- 03
音なしで書き出す
最大4KのMP4を端末上で書き出します。無音のままでも、代わりの音を入れても構いません。
動画の音声を消すと何が起きるか
音声を別レイヤーとして扱う機能はCompose V2のもので、V2はワークスペースごとに順次提供されます。
音が映像から分かれる
動画の音声を、独立した音声クリップとして取り出せます。そこから先は別々の素材です。片方を無音にしても、切っても、動かしても、もう片方は何も変わりません。
削除の前にミュート
ミュートは、音声をタイムラインに残したまま聞こえなくします。ワンクリックで戻せます。削除は取り除く操作です。先にミュートを選んでおけば、あとで気が変わっても、やり直しにコストはかかりません。
一部だけを取り除く
音声クリップも、映像と同じようにブレードで切れます。良いテイクの途中に入った雑音だけを、単独で外せます。前後の音は流れ続け、上の映像は何も変わりません。
別の音を入れる
空いた音声トラックには、BGMやナレーションを入れられます。両端にフェードを付ければ、差し替えた音が唐突に始まりません。複数のレイヤーを重ね、それぞれの音量を決められます。
頼むだけで無音に
「Bロールのトラックのクリップをすべてミュート」という一つの指示で、タイムライン全体に反映できます。Copilotは現在のミックスの状態を読んでから動き、変更はまとめて元に戻せます。
無音のまま書き出す
聞こえる音が何もないタイムラインは、お使いの端末で、本当に無音のMP4として書き出されます。待ち行列はなく、出力のときに何かが足されることもありません。
音がなくなると、視線は映像に集まります。ただ、映像がその準備をできているとは限りません。音を消したカットに、もっと強いショットが欲しい隙間ができたら、プロジェクトがすでに使っているモデルの一覧から、ここで生成して、書き出しの前に差し込めます。動画モデルのひとつがSeedance 2.5です。
動画をミュートして、元のテイクを残す
ミュートと削除は、今は同じ問題を解いています。でも、1週間後には別の問題になります。音の入った版は、実際に何が話されたかを残す唯一の記録だからです。
音声をタイムラインに残して無音にしておけば、費用はかからず、その記録も残ります。ミュートを解除して聞き、また無音にするという操作もすぐできます。クリップの半分をBGMの下で無音にし、半分はそのままにしたカットなら、この切り替えが作業そのものです。音声を削除すると、その手段がなくなります。
一部の音だけが問題のとき、動画の音声を削除する
動画全体のミュートは、特定の一つの音に対しては大ざっぱな答えです。たとえば、セリフの下で鳴った電話、椅子をひく音、通りがかりの人が口にした名前です。それ以外の音声は、たいてい録音の本来の目的です。
- 映像から音声を分離します。
- その瞬間の前後をブレードで切ります。
- 真ん中を削除します。音声を詰めるか、あえて空けるかは、無音が意図的に聞こえるかで決めます。
- 新しくできた両端にフェードを付け、音の途切れがプチッという音に聞こえないようにします。
映像は、その間も何も変わらず流れます。ここで音声が、動画の属性ではなくクリップとして扱われているのは、そのためです。
フィードで無音再生される動画を消音する
SNSのフィードは、消音で再生が始まります。音があとから聞こえる前提で作った動画は、多くの人が音なしで見る動画になります。プラットフォーム任せにせず、最初から本当に無音で書き出しましょう。
カットに求められることも変わります。音が担っていたものを、映像で見せなければなりません。声で伝わっていた部分にはテロップを入れ、読み手が追えるように、少しゆっくり切ります。先にタイムラインを無音にしておくと、視聴者と同じ条件で見られるので、足りない部分が見えてきます。そこを埋めたら、動画にテキストを追加することや、動画にBGMを追加することは、慌てた応急処置ではなく、選んだ判断になります。
関連する動画ツール
オンライン動画エディター
映像、音、テロップ、色を、4つのツールではなく1本のタイムラインで。
動画にBGMを追加
消した無音の部分に、選んだ音量でBGMを入れられます。
AIナレーション生成
元の音が担っていた説明を、ナレーションで引き継げます。
動画にテキストを追加
消音した動画が声で伝えられなくなったことを、画面上で伝えます。
AI字幕生成
音を出さなくても言葉が伝わるよう、話すタイミングに合わせて字幕を付けます。
動画トリミング
ミュートでは足りないとき、その部分を丸ごと切り取れます。
AIボイスチェンジャー
テイクを捨てずに、元の話し方を保ったまま声を替えられます。
動画の文字起こし
音声をタイムラインから外す前に、言葉をテキストにして取り出せます。
